近年の自然災害被害から
行政や交通機関の防災意識が
急速に高まっています。
今回の台風15号においても
計画運行や運行休止のアナウンスが
鉄道各社から発表されています。
東急、9日始発から運転見合わせ…東武は午前6時まで全線
9/8(日) 18:06配信
twitter上でも明日の出勤計画のやりとりが・・・
そこでお勧めしたいのが、このアプリです。
特務機関NERV防災
全てが停止してしまった東日本大震災では、情報の有無が
多くの人々の生死を分けたことだろう。
事前に得ていた情報によって救われた命があった一方で、
その情報によって命を落とした人もいただろう。
直後に、
情報があれば救えた命もたくさんあったに違いない。
私たち現代人は、情報に命を託している。
情報がないと行動が遅れる。
しかし、あのような大規模災害が発生したなら、
情報を待つ前に、想像力を働かせ、自ら行動しなければならない。
リアス・アーク美術館 常設展示解説文より抜粋
特徴1
利用者に最適な防災情報の提供
ホーム画面には、その時その場所で必要な情報を表示します。たとえば、地震があったときには、ホーム画面のパネルに自動的に地震情報が表示されます。同時に気象警報や土砂災害警戒情報が発表されているときも、情報の種類や経過時間、緊急度に応じてアプリが独自の優先度で情報を並び替えるため、災害時に刻一刻と変わる情報も、最新の情報を確認できます。
タイムライン画面では、過去3日分の現在地あるいは登録した地域にかかわる情報を時系列にみることができます。大雨による洪水や土砂災害が起こる前には、関連情報がたくさん出るため、タイムライン画面を見ることで状況が差し迫っていることを確認できます。
特徴2
重要な情報をプッシュ通知
端末の位置情報、防災情報の種類、緊急度等によって、通知音やバイブレーションを行わない静かな通知や、通常の通知、重大な通知を送り分けています。緊急度が高くない場合にはユーザーを邪魔しません。しかし、緊急度の高い情報では「重大な通知」でユーザーに危険が迫っていることを知らせます。緊急地震速報(警報)や津波警報などの通知はマナーモードやおやすみモードに設定中でも強制的に鳴動します。
特徴3
バリアフリーデザイン
あらゆる人に、あまねく情報を届けるため、デザインにこだわっています。色覚異常の方でも見やすい配色、視覚障害や読字障害の方にもわかりやすい音声読み上げといったアクセシビリティも重視しています。