【日本の高齢化問題と少子化の実数、その先のビジネス】
日本で1日に生まれる
赤ちゃんの数は2,934人です。
果たして、
1日あたりの死亡数はそれより多いのでしょうか?
少ないと思われますか?
正解は1日あたりの死亡数は
3,279人でその差は345人。
年間で考えると相当な
人口減少が進んでるのが分かります。
そんな日本にて
新しいビジネスが生まれています。
● ご遺体ホテル・・・
人が亡くなると、
ご遺体は葬儀社や納棺師
(いわゆる「おくりびと」)により
簡単な保存処置が施され、
24時間以上の安置
(法律でご臨終から火葬まで
24時間以上の安置が
義務付けられている)の後、
通夜・葬儀を執り行い
火葬場で荼毘に付されます。
火葬場の空きがないと、
亡くなった後の
通夜・葬儀・火葬の間に
日程の空きができる
という事になります。
そうなると、
故人をどこかで安置させなくてはいけない。
≪終活ナビより抜粋≫
その先駆けをされている
【ご遺体ホテル そうそう様】
こちらのコンセプトは
病院や火葬場にあるような
無機質で冷たい霊安室ではなく、
心置きなく故人様と向き合い、
ゆっくりお別れできる
温かい場所が目標。
おもてなしの心とともに、
旅館やホテルのような設えの空間を
ご提供したいという想いから、
旅館などに使われる
“荘”
の字を当てています。
最近は、
ご遺体保管所、ご遺体安置所、ご遺体ホテル、
ラストホテル、ラステル、
ビジテーションルームなどと
呼ばれる施設も増えていますが、
それとは一線を画した
故人を尊重した施設です。
こちらのご遺体ホテルにも
感染症対策として、
施設内に
【デルフィーノ】が採用されています。