ホテルの喫煙フロアを禁煙フロアに変えるには、客室内の消臭だけでは不十分です。
タバコ臭は、壁・床・カーペット・カーテン・ソファ・マットレス・家具・空気清浄機フィルターなど、フロア全体の素材や設備に蓄積します。
この記事では、ホテルの喫煙フロアを禁煙販売しやすい状態へ整えるための手順を、現地調査から施工後の確認まで解説します。
3行まとめ
- 喫煙フロアの禁煙化は、客室だけでなくフロア全体で考える必要があります。
- 臭い戻りを防ぐには、マットレスや空気清浄機フィルターまで確認することが重要です。
- HONUは特殊洗浄と自社スタッフによる責任施工で、禁煙販売しやすい空間へ整えます。
喫煙フロアの禁煙化で起きやすい問題
ホテルの禁煙化でよくある失敗は、「客室だけを消臭して終わり」にしてしまうことです。
一見すると臭いが消えたように感じても、数日後にタバコ臭が戻ることがあります。理由は、タバコ臭が空気中だけでなく、素材や設備に染み込んでいるためです。
特に臭いが残りやすい場所
- 客室の壁面や天井
- カーペット
- カーテン
- ソファや椅子
- マットレス
- 木製家具や備品
- 空気清浄機フィルター
- 廊下やエレベーターホール
- 空調まわり
喫煙フロアは、客室単位ではなく「フロア全体」で臭気を確認する必要があります。
手順1:現地調査で臭気源を確認する
最初に行うべきことは、現地調査です。
ホテル側では「客室が臭う」と感じていても、実際には廊下、エレベーターホール、空気清浄機、マットレスなどが臭いの原因になっていることがあります。
現地調査で確認すること
- 喫煙客室の数
- 喫煙フロアの廊下の臭気
- エレベーターを降りた瞬間の空気感
- カーペットの汚れやくすみ
- マットレスやソファの臭気
- 空気清浄機フィルターの状態
- 禁煙販売開始までの希望日程
HONUの施工では、単に臭いを消すのではなく、臭いが戻る原因を一つずつ確認します。
手順2:施工範囲を決める
喫煙フロアの禁煙化では、施工範囲の設計が重要です。
客室だけを施工しても、廊下や空気清浄機から臭いが戻れば、宿泊者は「禁煙フロアなのにタバコ臭い」と感じます。
客室内で確認する場所
- 壁面、床、カーペット
- カーテン、ソファ、椅子
- 家具、マットレス
- 空気清浄機フィルター
共用部で確認する場所
- 廊下
- エレベーターホール
- フロア入口
- 臭いがこもりやすい角部
禁煙化は「どこまで施工するか」で結果が大きく変わります。
手順3:特殊洗浄でヤニ汚れと染み込み臭に対応する
タバコ臭は、消臭剤を散布するだけでは十分に取れないことがあります。
臭いの原因となるヤニ汚れや成分が、壁面、カーペット、ファブリック、寝具、家具などに残っているためです。
HONUでは、特殊な洗浄剤と施工方法により、タバコ臭やヤニ汚れにアプローチします。
エレベーターを降りた瞬間から空気が違う
フロントスタッフ様
カーペットの色が鮮やか
施設責任者様
喫煙フロアの禁煙化では、臭いだけでなく、空間全体の印象も重要です。
手順4:マットレスや空気清浄機フィルターまで確認する
ホテルの禁煙化で見落とされやすいのが、マットレスと空気清浄機です。
客室清掃では、シーツや表面の清掃は行われますが、マットレス本体に残った臭気までは対応しきれない場合があります。
また、喫煙フロアで長期間使われた空気清浄機は、フィルターにタバコ臭が蓄積し、運転時に逆に臭いを吐き出していることがあります。
マットレスも洗浄できるなんて知らなかった
客室清掃責任者様
手順5:販売再開前に確認する
施工後は、禁煙販売を開始する前に確認作業を行います。
- エレベーターを降りた瞬間にタバコ臭を感じないか
- 廊下に臭いが残っていないか
- 客室に入った瞬間の空気感に違和感がないか
- ベッドまわりに臭気が残っていないか
- 空気清浄機の運転時に臭いが出ないか
- フロントスタッフや清掃責任者が確認して問題ないか
禁煙化の目的は、施工することではありません。宿泊者が禁煙フロアとして違和感なく利用できる状態にすることです。
HONUの施工視点
- 特殊洗浄でヤニ汚れや染み込み臭に対応
- フロア全体の空気感を確認
- カーペットや床面の印象まで整える
- マットレスや家具などの臭気源を確認
- 空気清浄機フィルターの臭い戻りにも注目
- 外注に任せず自社スタッフが責任施工
よくある質問
喫煙フロア全体の禁煙化に対応できますか?
はい。客室だけでなく、廊下、エレベーターホール、カーペット、家具、マットレス、空気清浄機フィルターなど、フロア全体の臭気源を確認します。
壁紙を張り替えずに対応できますか?
状態によります。臭気や汚れの程度を確認したうえで、特殊洗浄で対応可能な範囲をご提案します。
施工後すぐに禁煙販売できますか?
施工範囲や客室数、臭気の状態によって異なります。現地確認後、販売再開までのスケジュールをご提案します。
施工スタッフは外注ですか?
HONUでは、外注に任せず、自社スタッフが責任を持って施工します。
まとめ
ホテルの喫煙フロアを禁煙フロアに変えるには、客室内の消臭だけでなく、フロア全体の臭気源を確認することが重要です。
タバコ臭は、壁・床・カーペット・マットレス・家具・空気清浄機フィルターなどに蓄積します。
HONUは、特殊洗浄と自社スタッフによる責任施工で、ホテルの喫煙フロアを禁煙販売しやすい空間へ整えます。


