SEALED ROOM / SMOKING FLOOR
喫煙フロアを禁煙フロアへ。
天井内まで届くケア。
窓が開かない喫煙フロアでは、天井内にもタバコ臭が留まります。内装を新しくしても残るのは、届いていない場所があるためです。天井内まで含めて手を入れることで、禁煙フロアとして運用できる状態になります。
本記事の要点
01喫煙フロアでは、天井内にもタバコ臭が留まります
02内装を新しくしても、天井内には手が入りません
03窓が開かない客室では、空調が臭気の通り道になります
04洗浄と触媒施工により、リフォームを伴わずに禁煙フロアへ転換できます
SECTION 01
タバコ臭は、天井の上にも届いています
なぜ天井内に留まるのですか
客室で発生した煙は、空調の吸い込み口へ向かいます。多くの客室では、内玄関の上部にある正方形の開口が吸い込み口です。そこから天井内へ入り、空調本体を通って、再び吹き出しガラリから客室へ戻ります。
この循環が長年続くことで、天井内のダクトや構造材にもヤニが付着します。窓が開かない客室では、煙が外へ逃げる経路が空調に限られますので、この傾向がより強く現れます。
客室に見えている面と、天井の上とでは、蓄積の度合いが異なります。同じフロアでも、手の届き方に差があります。
SECTION 02
内装を新しくしても、残ることがあります
壁紙を張り替え、カーペットを入れ替え、家具を新調する。客室は見違えるように生まれ変わります。それでも入室時にタバコ臭を感じる場合があります。
理由は明快です。内装工事の範囲に、天井内と空調内部は含まれていません。見えている面はすべて新しくなっても、その奥はそのまま残ります。
空調内部
天井内の空調本体には、長年吸い込んだ煙の成分が残ります。運転のたびに、その空気が客室へ送り出されます。
ダクトと天井内
吸い込み口から空調本体までの経路、天井内の構造材にも付着しています。点検口を開けなければ確認できない範囲です。
下地と躯体側
壁紙を張り替えても、その下の下地には成分が残ります。表面を覆うのではなく、分解する工程が必要になります。
見えている面を新しくすることと、臭気を取り除くことは、別の工程です。
両方をそろえて初めて、禁煙フロアとして運用できます。
SECTION 03
リフォームを伴わずに、転換できます
当社が提供している『触媒のチカラ』は、リフォームを必要とせず、洗浄と触媒施工のみで喫煙フロアを禁煙フロアに変えるサービスです。客室禁煙化の施工実績は6,000室を超えています。
第1工程洗浄
壁面、天井、建具、空調内部に付着した成分を洗浄により除去します。表面を覆うのではなく、付着しているものを落とす工程です。
第2工程三元触媒の噴霧
プラチナコロイド・銀コロイド・酸化チタンを主成分とする三元触媒を噴霧します。客室内を触媒で満たし、室内に定着させることで臭気を中和分解します。人体に影響がないことが証明されている素材を使用しています。
窓が開かない客室では、空調が臭気の通り道になります。だからこそ、空調内部まで含めて手を入れる意味があります。
SECTION 04
検討を始める前に、確認していただきたい3点
1空調の運転で臭気が変わるか
運転すると強まる場合、空調内部にも蓄積しています。客室側だけの対応では収まりにくい状態です。
2喫煙フロアとして運用してきた年数
年数が長いほど、天井内への蓄積も進みます。開業からの運用履歴をご確認ください。
3直近の内装工事の範囲
壁紙やカーペットを更新されている場合、天井内と空調内部が範囲に含まれていたかをご確認ください。含まれていなければ、そこに手を入れる余地が残っています。
当社は2026年8月1日より、客室禁煙化・客室リフレッシュ施工・空調分解洗浄のいずれの施工でも、気流チェックを標準工程としています。禁煙化の施工でも、吸気と排気の状態を確認したうえで進めます。
FAQ
よくあるご質問
Q.リフォーム済みですが、まだタバコ臭がします。
内装工事の範囲に天井内と空調内部が含まれていないことが多くあります。見えている面が新しくなっても、その奥に成分が残っていれば臭気は続きます。洗浄と触媒施工により対応できます。
Q.内装をやり直さずに禁煙フロアにできますか。
できます。当社の『触媒のチカラ』は、リフォームを必要とせず、洗浄と触媒施工のみで喫煙フロアを禁煙フロアに変えるサービスです。
Q.フロア単位でなければ依頼できませんか。
客室単位で進められます。稼働への影響を抑えた日程を組めますので、ご希望の進め方をお聞かせください。
Q.触媒は人体に影響しませんか。
プラチナコロイド・銀コロイド・酸化チタンを主成分とし、人体に影響がないことが証明されている素材を使用しています。
CONTACT
窓が開かない客室の空気環境について、
お気軽にご相談ください
6つのリスクポイントと確認方法は、こちらにまとめています。
費用や期間、業者の選び方は、こちらをご覧ください。
天井内で何が起きているかは、こちらをご覧ください。