換気扇が吸わないとき|風速の計測とダクト清掃
施工前|トイレの換気扇の風速 0m/s
ダクト清掃後|風速 1.7m/s へ回復
換気扇が吸わないときは、まず風速計で風速を測ります。中古マンション(3LDK)の現場では、トイレの換気扇の風速が0m/sでした。ファンとダクトに埃が溜まっていたため、ダクト清掃を行ったところ1.7m/sへ回復しています。当社は清掃の前後に同じ風速計で測り、空気の流れの変化を数値と写真でお示しします。
この記事の要点
● 換気扇が吸わないかは風速計で確認
● 中古マンションのトイレ換気扇は風速0m/s
● ダクト清掃で風速1.7m/sへ回復
● 清掃前後の数値と写真で変化を可視化
SECTION 01
換気扇が吸わないときの室内の空気の流れ
室内の空気は、入口と出口がそろって初めて流れます。住まいでは給気口やドアの隙間が入口、換気扇が出口の役割を担っています。
出口と入口は同じバランスで動いています。出口の換気扇が吸わない状態では、入口からの空気も入りにくくなります。室内の空気を入れ替えるには、まず出口の換気扇が働いているかを確かめることが大切です。
24時間換気とシックハウス対策
2003年7月に施行された改正建築基準法では、シックハウス対策として24時間換気設備の設置が定められました。換気扇は、住まいの空気を常に入れ替えるための大切な設備です。
SECTION 02
換気扇が吸わないかを風速計で計測
換気扇が吸っているかどうかは、風速計を吸い込み口にかざして確かめます。当社は清掃の前後に同じ風速計で測り、数値の変化を比べます。

中古マンションのトイレの換気扇は、清掃前の計測で風速0.0m/sでした。
SECTION 03
換気扇が吸わない原因となった埃
中古マンションでは、ダクトが竣工時のまま使われていることがあります。今回の現場では、トイレの換気扇のファンに埃が厚く溜まり、羽根の間をふさいでいました。

SECTION 04
換気扇が吸わないときのダクト清掃と風速の回復
当社でダクト清掃を行いました。清掃後はファンの羽根が見える状態になっています。

清掃後に同じ風速計で測ると、風速は1.7m/sへ回復していました。

トイレの換気扇の風速
0.0 → 1.7 m/s
ダクト清掃の前後に同じ風速計で計測
SECTION 05
換気扇が吸わない部屋の計測と施工後の可視化
換気は室内の空気を入れ替える方法、触媒は室内に残る化学物質を分解する方法です。役割が異なるため、当社は両方を整えます。今回の現場でも、ダクト清掃とあわせてスチーム洗浄とプラチナ触媒の噴霧を行いました。
施工後は、換気扇の風速とホルムアルデヒドなどの数値を施工前と同じ条件で測り直します。ビフォーアフターの数値と写真をそろえてお示しするため、施工の結果を目で見て確かめていただけます。

施工内容と全測定箇所の数値は シックハウス対策|ホルムアルデヒドを触媒で分解除去 にまとめています。
FAQ
換気扇が吸わないときのよくあるご質問
Q. 換気扇が吸わないかどうかはどのように確認しますか。
A. 風速計を換気扇の吸い込み口にかざして風速を測ります。当社は清掃の前後に同じ風速計で測り、数値の変化をお示しします。
Q. 換気扇が吸わない原因は何ですか。
A. 中古マンションの事例では、トイレの換気扇のファンとダクトに埃が溜まり、風速が0m/sでした。ダクト清掃を行い、風速は1.7m/sへ回復しています。
Q. 24時間換気はシックハウス対策とどのような関係がありますか。
A. 2003年7月に施行された改正建築基準法で、シックハウス対策として24時間換気設備の設置が定められました。換気扇は住まいの空気を常に入れ替えるための設備です。
Q. 換気と触媒施工はどのような関係ですか。
A. 換気は室内の空気を入れ替える方法、触媒は室内に残る化学物質を分解する方法です。役割が異なるため、当社はダクト清掃と触媒施工の両方を行い、施工前後の数値で結果をお示しします。
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